材料… キャベツ、しめじ、白ねぎ、煮干し、水
- キャベツ、しめじは食べやすい大きさに切る。
- わたを取った煮干しを水に入れて沸かす。
- 沸いたお湯にキャベツ、しめじを入れゆでる。
- 火が通ったら火を止めて、味噌を溶かす。
- 白ねぎを細かく切って載せる。
5年使っていた片手鍋のテフロン加工が痛々しく剥がれてきたので、新しい鍋を買った。新しいアルマイトの行平は軽く、見た目にもとても輝かしい。
いつもより少し背筋を伸ばして、静かにだしを取る。
新しい道具をおろし、はじめて触れるときの緊張感を伴った手触りは、弛みっぱなしの生活に張り合いを与えてくれる瑞々しい感触である。